ヴェルスパ ホームタウン活動

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2021.4.8
再生時間
2:09
※ この動画の公開は終了いたしました。

国内サッカーのアマチュア最高リーグ、
JFLに所属するヴェルスパ大分は
今季から別府市をホームタウンの一つとします。

これに合わせて、別府市教育委員会に
観戦チケットを寄贈しました。

5日、ヴェルスパ大分のゼネラルマネージャーや選手などが
寺岡教育長の下を訪れ、県内で行われるホームゲームの
招待チケット1000枚を寄贈しました。

生口明宏ゼネラルマネージャーは、
試合は以前から高校生以下は無料なので、
保護者にも見に来て欲しいことを説明。
「別府はスポーツが盛んなイメージがあるので、
チームがいい意味で使われ、
町にうまく入っていきたい」と話しました。
寺岡教育長は「チケットは子どもたちが違った世界を味わう
チャンスになります。今後も青少年の育成にご支援してください」と
お礼を伝えました。
ヴェルスパ大分は将来的にJリーグ入会を目指すチームとして
「Jリーグ百年構想クラブ」に認定されています。
認定条件の一つとして、ホームタウンが必要で、
チーム名に温泉を意味する「スパ」が入っていることや、
練習やイベント参加で縁のあることから今季から別府市と由布市を
ホームタウンとしました。

寄贈の後、一行は市内の学校長などが集まる会議に出席し、
選手による講演やサッカー教室など、
チームが持つ教育プログラムについて説明し、
ホームタウン活動として学校訪問をしたい意向などを伝えました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2021年4月5日の取材に基づいた内容となっております。

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