大分県空手道選手権大会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2019.6.18
再生時間
2:35
※ この動画の公開は終了いたしました。

フルコンタクト空手の大会
「大分県空手道選手権大会」が
べっぷアリーナで開かれました。

この大会は大分県を始め九州・全国の空手選手の交流と
直接打撃制のフルコンタクト空手を盛り上げたいと
昨年に引き続き開催されたものです。

開会式では新極真会代表の緑健児大会名誉会長が
「正々堂々と最後まで諦めずに大分県チャンピオンを目指して
頑張ってください」と挨拶。
続いて三上汰明選手が宣誓をしました。

大会には全国各地から327人が出場。
4歳から60歳台の選手が年齢別の部門に分かれて試合に臨みました。
フルコンタクト空手は手による顔面攻撃以外は
直接打撃が認められています。

正拳突きや回し蹴りなどの技が決まると大きな声援が飛び、
会場に設けられた3つのコートでは
迫力ある試合が繰り広げられていました。

一般上級の部門ではヘッドギアやサポーターなどの
プロテクターを着用しないため、
突きや蹴りが相手に当たる音に試合はより迫力を増していました。

新極真会 大分県中央支部の今朝丸英紀支部長は
「来年の東京オリンピックで正式採用された空手は
直接打撃制ではありません。
今後はこのフルコンタクト空手がオリンピックの種目になるように
もっと普及させていきたいです。」と話していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2019年6月16日の取材に基づいた内容となっております。

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