第11回九州ミドルゲートボール大会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.8.8
再生時間
2:34
※ この動画の公開は終了いたしました。

九州内のゲートボールプレーヤーが集まり
ゲートボール大会が行われました。

この大会は出場者をゲートボール競技の次世代を担う
18歳から65歳以下の選手を対象にし、
競技の普及と技術力の向上、 チーム同士の親睦を目的に
公益財団法人日本ゲートボール連合・九州地域ゲートボール協議会が
毎年開いているものです。

会場は毎年九州各県の持ち回りとなっており、
今年は地震からの復興への願いを込めて別府市での開催となりました。

大会には九州4県から12チームおよそ70人が参加、
はじめに開会式が行われ、代表選手による選手宣誓と
大会会長や来賓による始球式で試合の幕が上がりました。

2日間に渡る大会の初日は翌日のトーナメント戦に向けた
予選リーグが行われました。

ゲートボールの特徴は個人戦のグラウンドゴルフとは違い
5人1組のチームを組むことです。

紅白10個のボールには1から10までの数字がふられており
プレーヤーの打順と同じ数字のボールが持ち玉となります。

その持ち玉を第1ゲート、第2ゲート、第3ゲートに通過させ
あがり棒とも呼ばれるゴールポールに当てることでゴールとなり、
ゲートを通過するごとにもらえるポイントの合計数で勝敗が決まります。

その他、自分が打ったボールが別のボールに当たった時には
そのボールを間接的に打ち動かす事ができるなど
様々なルールがあり、勝利を得るには作戦も重要になります。

コートはこの日のために別府市が
新しい砂などを入れ整備をしたそうで、
試合が始まると選手たちは真剣な表情でプレイに臨み、
コートにはボールを打つ快音が響いていました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年8月6日の取材に基づいた内容となっております。

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