第3回亀川フードパントリー

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2024.6.25
再生時間
2:30

賞味期限が近い防災備蓄食などを無料で配布する
フードパントリーが、別府市の内竈公民館で開かれました。

フードパントリーを開催したのは食品ロス削減を目標に活動する
APU立命館アジア太平洋大学の学生団体
フードパントリー彩鳥です。

フードパントリーとは賞味期限間近やパッケージの破損などを理由に
捨てられてしまう食品を集め必要とする人たちに無償で配布するというもの。
彩鳥では月に一度APUと亀川地区の公民館で
県内のフードバンクなどから提供を受けた食品を配布する
フードパントリーを開催しています。

22日には内竈公民館で「第3回亀川フードパントリー」が行われ、
地元住民らが訪れました。

この日配布された食品は東京都の企業が災害用に備蓄していた
賞味期限間近の防災備蓄食240セットと、県内のフードバンクから提供を受けた
レトルト食品や調味料、精米した米15キロなどです。

会場では、訪れたひとりひとりに学生たちが
フードパントリーの趣旨や注意事項について説明し、
レトルト肉じゃがや乾パンなどがセットになった防災備蓄食2箱と
米や調味料を手渡しました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2024年6月22日の取材に基づいた内容となっております。

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