夏の和菓子作り

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2024.6.20
再生時間
2:31

別府市の南部地区公民館で「湯のまち学びのカレッジ」が開かれ、
参加者たちが夏の和菓子作りに挑戦しました。

湯のまち学びのカレッジは、講座を通して
地域の魅力発見や暮らしを豊かにしてもらおうと
別府市内の各地区公民館で開かれているものです。

19日には、南部地区公民館で和菓子作りの講座が開かれ、
20人が参加しました。

講師を務めたのは、別府市の松原町にある和菓子屋 荒巻商店店主の
荒巻秀幸さんです。

この日の講座では、夏の風物詩となる
あじさいと金魚の和菓子作りに挑戦。

参加者たちは荒巻さんのお手本を見たあと、
大福や練り切りなどにも使われる求肥にあんを包む作業を行いました。
綺麗に作るコツとして、「しっかりと決まった分量で作る」と
荒巻さんからのアドバイスがあり、参加者たちは計量器を使いながら
丁寧に包餡していきました。

あんを包み終わったらたまごを使ってくぼみを作り、
寒天でできたあじさいの花と金魚を上にのせていきます。
最後に金魚の和菓子に、金箔を添えたら完成です。
出来上がった和菓子は一つ一つパックに入れ、箱に詰めて持ち帰ります。

売り物のような出来栄えに参加者たちはとても満足した様子で、
写真を撮ったり、出来上がりを家族に報告したりして
完成を喜んでいました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2024年6月19日の取材に基づいた内容となっております。

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