県信が健診通知用封筒を寄贈

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2025.4.24
再生時間
2:05

日出町と包括連携協定を結んでいる
大分県信用組合が特定健診の受診券を
送付する通知用封筒を町に寄贈しました。

大分県信用組合と日出町が平成28年に締結した
「地方創生の実現に向けた包括連携協定」は、
町の地域社会の維持・発展に向けて結ばれたもので、
封筒の贈呈はその一環で行われました。
22日に日出町役場で行われた贈呈式では、
大分県信用組合 日出支店の衞藤仁士支店長が
安部 徹也 町長に特定健診の受診券を送付する
通知用封筒4600枚を贈呈しました。

特定健診は40歳から74歳までの
国民健康保険加入者を対象に、
メタボリックシンドロームに着目した検査が行われます。
日出町によると、特定健診の町民受診率は
令和4年が40%と、県平均は上回っているものの、
4、50代男性は20%と低い傾向にあります。
また、国保に加入する町民の2.5人に1人が生活習慣病だということです。
この日、衞藤支店長は「町民の特定健診などの受診率向上に
一層の協力を行いたいと考え、寄贈させていただきます」とあいさつ。
安部町長は「協定に基づいて県信が開発した金融商品によって
受診率も上がっています。
町民の健康増進に一緒に尽力していきましょう」とお礼を述べました。
県信用組合が封筒を寄贈するのは令和2年以降、今回で6回目です。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2025年4月22日の取材に基づいた内容となっております。

このコーナーの関連動画を見る

番組の動画をもっと見る

この動画に関連するカテゴリ

[番組名]
わくわくとんぼテレビ
[コーナー名]
地域の話題
[ジャンル]
行政
CTBメディア株式会社へ わくわくとんぼビデオTOP
ビデオジャンル
メニュー