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早稲田大学アワードプログラム
コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ
- 放送日
- 2022.9.12
- 再生時間
- 2:34
早稲田大学の学生が夏休みを利用して別府を訪れ
地域経済について考える実習に取り組みました。
これは、早稲田大学の人材育成プログラムの一環として行われたもので、
大学の1・2年生14人の学生が別府に滞在しながら
「宇宙港」や「温泉ワーケーション」など
別府市の地域経済を発展させるための
課題を設定してその解決方法を具体的に提案するものです。
この日は、別府駅前の会場に参加学生14人が集まり
初日のキックオフ会が行われました。
長野恭紘市長が参加した学生に
「今回のプログラムが終了しても別府との縁を大事にして
ずっと、別府とつながっていて欲しい」と挨拶しました。
その後、長野市長は、学生らに市長の仕事は何だと思うかと質問。
回答に苦慮する学生を前に「市長とは市民を幸せにする仕事」と答えました。
「市長という仕事をしていると目的と手段が逆転していると
感じることがある。
これが逆転しては市民は幸せにできないと思う。
常日頃から別府市の職員と話し合い、目的と手段が逆転しないよう
その考え方を共有している」と述べました。
その後、学生から、ラクテンチを舞台にした
「湯~園地計画」はどのようにして生まれたのかとの質問をうけ、
長野市長は「熊本大分地震の被災によって
別府市民はその誇りを失いかけていた。
その中で湯~園地での、ワクワク・ドキドキ体験は
市民にその誇りを取り戻すための
きっかけづくり」と話しました。
そのほか、数多くの質問が学生からあげられ、
長野市長は1つずつ丁寧に答えながら
学生たちへの将来にエールを送っていました。
取材内容(番組動画、テキストなど)は
2022年9月4日の取材に基づいた内容となっております。
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