東山地区農産品評会

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2024.12.12
再生時間
2:30
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別府市の東山小中学校で毎年恒例の東山地区農産品評会が行われました。

東山地区農産品評会は秋の収穫を感謝するとともに
農産品の品質を競い合うコンテストです。
昭和２６年から７０年以上も続く、この時期恒例の行事です。
この日は東山１区、東山２区、山の口、城島、椿、枝郷の６つの地区の住民から
自慢の農産品が出品されました。
野菜では、大根やカブなどが、果実は富有柿やキンカン、ゆずなど
そして加工品ではケーキ、ジャムや漬物など１３０点が出展。
この日は別府市農林水産課とＪＡべっぷ日出の職員が
野菜や果物、加工品を１つずつ審査をしていきました。

その結果、１３０点の中から金賞８点、銀賞２０点、銅賞２５点が選ばれました。
また金賞の中から、別府市長賞、別府市議会議長賞など
６つの特別賞が選ばれ賞状とトロフィーなどが贈られました。

そして、審査を行ったＪＡべっぷ日出の宇都宮哲郎さんが
「高温で雨が少なく厳しい天候の中苦労した跡が見える作品ばかりでした」
と審査の講評を行いました。

最後に、地元の農産品を使った加工品「ピクルス」で
別府市長賞を受賞した大野絹代さんが謝辞を述べました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2024年12月4日の取材に基づいた内容となっております。

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