中学生が木工作品販売

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2022.9.1
再生時間
2:30
※ この動画の公開は終了いたしました。

8月27日に「別府ポートフェスタ2022」が開かれ、
別府市立中部中学校の生徒が自分たちで作った
木工作品の販売を行いました。

別府国際観光港さんふらわあ乗り場で開催された
「別府ポートフェスタ2022」は、
地域の活性化や港施設の活用のため
別府国際観光港みなとまちづくり協議会が
毎年実施しているものです。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で
昨年と一昨年は規模を縮小して開催。

感染症対策を徹底して行われた今年は
ふれあいフリーマーケットやミナトマルシェ、
中学生マルシェが開かれ、
会場ではおよそ25の団体が雑貨や特産物などを販売しました。

この中で中学生マルシェは5年前から別府市立中部中学校の
2年生が実施しているもので
生徒が自分たちで手作りした木工作品を販売。

これらの作品は、「総合的な学習の時間」で
被災地支援に取り組む2年生のグループが、
授業や夏休みの時間を使って製作したものです。

この日販売された本立てやタブレットスタンド、
カレンダーなどは生徒たちがアイデアを出し合い考案。
使用した材料は、授業で工作をするときに出た
木の廃材などを使っています。

マルシェに立ち寄った買い物客は生徒から作品の紹介を受けると
手にとって選んでいました。

買い物客の中には作品の形などに興味を持つ人もおり、
作品の説明をする生徒とのコミュニケーションも
楽しんでいました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2022年8月27日の取材に基づいた内容となっております。

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