べっぷ鶴見岳一気登山大会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2022.5.19
再生時間
4:15
※ この動画の公開は終了いたしました。

「べっぷ鶴見岳一気登山大会」が3年ぶりに行われ
参加者は、初夏の景色を楽しみながら、
鶴見岳をめざしました。
 
この大会は、海抜0メートルのスパビーチから
1375メートルの鶴見岳山頂までを幹線道路を通らず、
安全に楽しみながら登ることを目的に開かれているものです。
新型コロナの影響で、3年ぶりの開催となった
今年の大会には、募集人数の削減を行い、
全国各地から1593人が参加。
開会式では、実行委員長の伊豆富生さんがあいさつしました。

最高齢参加者の別府市在住、渡邊タツミさんと
遠くは沖縄県から参加の阿部夫婦に
記念品が贈られました。
午前9時、全長およそ12キロのコースを駆け抜ける
「いだてん天狗タイムレース」がスタート。
200人の健脚自慢たちが
一斉にビーチを駆け抜けました。

続いて、山頂までを歩いて登る
「のびのびさくらウォーク」と
別府ロープウェイ高原駅までのおよそ8キロを歩く
「GO!GO!GO!ハーフウォーク」の参加者は、
新型コロナ感染防止のため
間隔をあけて順次スタートしました。

別府市南立石本町の天満天神宮では、給水所となっており、
参加者は、水を飲んで喉を潤したあと拝殿で手を合わせていました。

別府ロープウェイ高原駅近くでは
ハーフウォークのゴール地点で、
山頂に登る前の休憩地点でもあります。
参加者は弁当を広げ、
ここで一時、登山の疲れを癒していました。

鶴見岳山頂のゴール直前の場所では、
参加者が、最後の力を振り絞るように、
一歩一歩を踏みしめて登りました。いよいよゴールです。

またこの日、午前中には
「いだてん天狗タイムレース」の表彰式も行われ、
野仲(のなか) 勝彦(かつひこ)さんが総合の部で優勝しました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2022年5月15日の取材に基づいた内容となっております。

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