医療従事者にデコポンを寄贈

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2021.1.20
再生時間
1:38
※ この動画の公開は終了いたしました。

医療従事者に感謝の気持ちを込めて
デコポンの寄贈が行われました。

これは、新型コロナウイルス感染症が広がる中、
最前線で闘う医療従事者らに感謝の気持ちを伝えようと
JAべっぷ日出農業協同組合が企画したものです。

14日、鶴見病院で行われた贈呈式には関係者7人が出席。
始めにJAべっぷ日出農業協同組合
 佐藤 隆博(たかひろ)代表理事組合長が
「コロナの感染拡大に伴い、いち早く患者の受け入れをしていただき
緊張の中、大変な思いをしていると思います。
現場で従事する皆さんに、デコポンを食べていただき、
少しでもひと時の癒しになればと思います。 
収束はまだまだ見えませんが、現場で活躍するスタッフ皆さんの
ご健勝をお祈りします」と挨拶。

続けて、日出産のデコポンおよそ2100個の寄贈が
行われました。

寄贈を受け鶴見病院 鈴木正義院長は
「美味しいフルーツの寄贈、ありがとうございます。
別府は少し鎮静化していますが、まだまだ予断は許しません。
感染者の治療と看護を行う中で
医療従事者の感染リスクも高まります。
こうした中で寄贈していただき医療従事者の支えになります。」と
感謝の言葉を述べました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2021年1月14日の取材に基づいた内容となっております。

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