白いとうもろこし収穫体験

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2025.7.14
再生時間
2:15

日出町の小学生が、白いとうもろこし
「白雪姫」の収穫を体験しました。

日出町と生産組合が2020年から生産を進め、
ブランド化をめざしている白いとうもろこし「白雪姫」。
糖度が18度前後と高く、生で食べられるのが特長です。
4日には、藤原小学校の5年生36人が
4月21日に種子蒔きをした畑を訪れて、
白いとうもろこしの収穫体験をしました。
始めに、白いとうもろこし白雪姫生産組合の安部敏彦会長が
「4月と5月は、夜の気温が低く、
生育状態が悪かったのですが、
最近、非常に気温が高くなり、良い状態となりました。
みんなで収穫して、家庭で食べてもらいたい」と
あいさつしました。

子どもたちは、生産組合のメンバーから
とうもろこしの、もぎ方を教わったあと、
自分より背丈の高い葉の間をかき分けて畑に入り、
1本ずつ丁寧に収穫していきました。
 
子どもたちは、1時間ほどで720本のとうもろこしを収穫。
そのとうもろこしは、学校に持ち帰り、
全校児童に3本ずつ配られたということです。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2025年7月4日の取材に基づいた内容となっております。

このコーナーの関連動画を見る

番組の動画をもっと見る

この動画に関連するカテゴリ

[番組名]
わくわくとんぼテレビ
[コーナー名]
地域の話題
[ジャンル]
教育
CTBメディア株式会社へ わくわくとんぼビデオTOP
ビデオジャンル
メニュー