別大生が新商品を開発

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2021.3.26
再生時間
2:06
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府大学の学生が玖珠町産「もち麦粉」を
使った新商品を開発しました。

別府大学では、昨年度から企業と連携し
玖珠町産のもち麦粉の利用拡大を目的とした商品開発を行っています。
これは、県内の大学、自治体、企業などでつくる
「大学等による『おおいた創生』推進協議会」の
地域活性化事業の一環として取り組んだものです。

新商品を開発したのは別府大学食物栄養学科の4年生
麻生栞さん、大久保梨奈さん、岡祐希さんです。
そして、パッケージの制作には、国際言語・文化学科3年生の
田中夢乃さんと、牧光佑さんが手がけました。

そして、生徒たちが開発した新商品はこちら。
玖珠町産「もち麦粉」を使った乾麺
その名も「つるつるもち麦うどん」です。

もち麦は大麦の一種で食物繊維を多く含み、
モチモチ、プチプチとした食感が特徴です。
この、「つるつるもち麦うどん」はよりモチモチ感を出すために
もち麦粉と小麦粉を2対8の割合にしています。

また、商品のパッケージには、玖珠町の代表的な山である「伐株山」が
デザインされています。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2021年3月15日の取材に基づいた内容となっております。

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