別府少年少女発明クラブ開講式

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.4.29
再生時間
2:42
※ この動画の公開は終了いたしました。

子ども達が実験や工作を行う
別府少年少女発明クラブの第25期が始まり
開講式が行われました。
    
別府少年少女発明クラブは平成4年に発足してから
市内の小学4年生から6年生を対象に月に1~2度科学的な実験や工作を行い
ものづくりの楽しさや喜びを知ってもらおうと活動を行っています。
第25期となる今年は昨年も受講していた7人を含む
16人がクラブ員として入会。この日は講師の先生や保護者も出席して開講式が行われました。

開講式では幸会長が
「この教室では色んな体験をしてほしい。
その体験が今後役に立つことがきっとあると思う。
世界に比べて資源が少ない日本では発明し取得した特許が資源になる」と
発明の大切さを伝えました。

今期、初めての工作の時間ではプロペラや車輪、牛乳パック、輪ゴムを使って簡単にできる
プロペラカー作りが行われました。これは牛乳パックが水に浮くため水陸両用になっています。

発明クラブでは毎年、子ども達のアイデアを競う全国少年少女チャレンジ
創造コンテスト・通称チャレコンへの出場を目指し、
1年を通して活動を行っていますが
今年もまずは8月に行われる地区大会に向け出場希望者を募ります。
クラブではこのチャレコンに出場するコースと初心者コースに分かれ    
チャレコンコースでは今後1年間、コンテストに向けた工作を、
初心者コースでは工具の使い方や車輪型リモコンロボット製作を行うということです。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年4月24日の取材に基づいた内容となっております。

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