金輪島で大しめ縄の掛け替え

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2025.12.29
再生時間
2:30

12月28日、日出町大神の八代区観音海岸にある金輪島で、
年末恒例の大しめ縄の掛け替え作業が行われました。
朝8時、八代漁港に事前に作られていた3本のしめ縄が運び込まれ
作業の安全と、しめ縄を清めるための、神事が行われました。
神事の後は、神聖な巻き方といわれる「左綯い」、
いわゆる反時計まわりに3つの縄をより合わせ、
大しめ縄が作られていきました。
この3つの縄は、13日と14日の2日間に
「八代区金輪島にしめ縄をかける会」のメンバーと
ボランティアが、準備したもので、縄の長さはおよそ22メートル、
全部で500kgほどの餅米のわらが使われました。

午前8時30分、潮が引くのを待っていた参加者は、
港から200メートルほど離れた、
金輪島へと20人がかりでしめ縄を運び、
二つの島に張られたワイヤーに大しめ縄を掛けて行きました。

このしめ縄は、30年前の1995年に地域の活性化を目的に
掛けられるようになりましたが、2003年の台風の影響で
金輪島周辺の崖が崩れ、近寄れなくなり、しめ縄の掛け替えを中断。
崖の修繕が終わった12年と14年に再開したものの、
それ以降は地域住民の高齢化やコロナ感染症の流行などの理由で
掛け替え作業は中止していました。
しかし行事の復活を望む声が多く、一昨年2023年から、
町内外からの協力者を募り再び、しめ縄の掛け替えを行うようになりました。

作業終了後に「八代区金輪島にしめ縄をかける会」の佐藤隆信会長は
「多くの人の協力で今年もしめ縄の掛け替えが完了し、ほっとしています」
と話してくれました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2025年12月28日の取材に基づいた内容となっております。

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