特大絵馬を奉納

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2020.12.4
再生時間
2:20
※ この動画の公開は終了いたしました。

日出町にある若宮八幡神社で来年の干支、
牛を描いた特大絵馬が奉納されました。

日出町にある若宮八幡神社では
絵馬殿にかつての絵馬が残されていないことから
毎年地元の中学生から原画を募集し、
特大絵馬を作成、奉納しています。

今年はおよそ20作品の応募があり
その中から日出中学校の大坪 理紗さんの作品が選ばれました。
2日には奉納式が行われ大坪さんと神社の関係者らが出席。
宮司が祝詞を奏上したあと関係者らが玉串を捧げました。

今回、奉納された絵馬は
大きさが縦1メートル、横1メートル35センチで、
来年の干支である白い牛の親子が描かれています。

式の中では若宮八幡神社総代会の河村公司会長が
「最近、この神社には多くの県外の人が
お参りに訪れています。
そこで県外の人がお参りに来た時に色がついている牛よりも
白い牛のほうが良いということで
今回、大坪さんの作品を選ばせていただきました。」
と今年のデザインの選定について説明しました。

今回完成した特大絵馬は
来年の11月まで若宮神社に飾られる予定です。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2020年12月2日の取材に基づいた内容となっております。

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