楠銀天街検討委員会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2022.8.30
再生時間
2:30
※ この動画の公開は終了いたしました。

老朽化が進む楠銀天街の将来像について話し合う、
楠銀天街検討委員会が開かれました。

楠銀天街は流川通りから永石通りまで
約350メートル続くアーケードで、
建設当時は日本最大規模を誇っていました。
しかし現在は一部店舗などが残っているものの
アーケードや建物の老朽化が著しく危険な状況になっています。

そこで「南部ひとまもり・まちまもり協議会」は
これらの課題を解決するため、
楠銀天街検討委員会を設置。
23日に第一回目となる委員会を開きました。

この日は南部ひとまもり・まちまもり協議会や
楠町1区、2区の自治会長、
商店街で店を営む地元関係者などが出席。
はじめに、南地区自治委員会支部長で
楠銀天街検討(けんとう)委員会(いいんかい)の吉田(よしだ) 隆(たかし)委員長が
「町おこしのためにみなさんと意見を出し合って
話をまとめて行きたいと思います。」と挨拶しました。

その後、市の担当者が
アーケードは商店街が所有しているため
市が介入して問題解決に当たることが困難だと話し、
課題解決のためには地域での取り組みが必要不可欠であると説明しました。

続いて行われた「楠銀天街の将来像について」の話し合いでは、
出席者らが、楠銀天街を今後
どのような場所にしていきたいかを協議。

「ファッションショップを作り若者を集めたい」など、
それぞれが思い描く楠銀天街の将来像について意見を出し合いました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2022年8月23日の取材に基づいた内容となっております。

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