八坂神社で夏まつり神事

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2022.7.19
再生時間
1:50
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別府市朝見にある八坂神社で新型コロナウイルスの
収束などを祈願する神事が行われました。

八坂神社は今からおよそ１３００年前に
疫病を封じるために京都の祇園社を乙原に祀ったことが始まりで
１１９２年に現在の場所に移りました。
境内には、樹齢およそ４００年のイチョウやムクの
大きなご神木がそびえたっています。
毎年この時期には、無病息災の願いを込めて始められた
夏まつりが開かれており、今年も７月１６日と１７日の２日間、
神輿の巡行や神楽の奉納、夜店などで
賑わう予定でしたが新型コロナウイルスの影響で
おととしと昨年に続き中止。
この日は、神事のみが執り行われ、
八坂神社宮総代会から１２人が参列しました。
神事では八幡朝見神社の神職が祝詞をあげ、
参列者が新型コロナウイルスの収束を願い玉串を捧げました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2022年7月17日の取材に基づいた内容となっております。

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