蒼土デッサン・小品展

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2015.4.24
再生時間
2:05
※ この動画の公開は終了いたしました。


絵画愛好者たちが作る団体、蒼土会が
別府市美術館で作品展を開きました。

蒼土会は昭和27年に
別府市在住の若手画家たちによって作られた絵画の団体です。
現在は、会の創立から在籍する一人を含め、18人の会員がおり、
毎週木曜日にはデッサンの勉強会を行っています。

蒼土会は毎年、春と秋に作品展を開いており、
春には、この勉強会の成果を多くの人に見てもらおうとデッサンを中心に展示。
今回はデッサン画を始め、油絵やパステル画など合わせて81点が並んでいます。

会員の一人は、この作品展について、
「デッサンは画の基本となるものです。線だけで構図を組み、表情を出さなければいけません。
線一本一本の動きや力強さに注目してくれるとうれしいです」と話していました。

蒼土会が開く秋の作品展は今年で60回目を迎えます。
今年は油彩画を中心に、かつて在籍していた会員の作品を含めた
多くの作品を並べることが計画されているということです。

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