夏越しの大祓式

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2015.7.2
再生時間
2:11
※ この動画の公開は終了いたしました。


今年上半期の穢れを払う
「夏越しの大祓式」が日出若宮八幡神社で行われました。「夏越しの大祓式」は一年の上半期中に知らず知らずの内に付いた
穢れを祓い、続く半年の無病息災を願って、
毎年6月30日に全国の神社で行われている儀式です。

この日、日出若宮八幡神社で行われた儀式には氏子およそ50人が参加。

初めに神社の門に設置された「茅の輪」と呼ばれる
直径2メートルほどの輪をくぐりました。
「茅の輪」は茅萱と言う草を編んで作られ、
これをくぐりながら門を8の字に3回まわると
穢れが落とされるとされています。
氏子たちは一礼して願い事をしながら茅の輪をくぐっていました。

続いて行われた「人形流し」では、
人形と紙を細かく切った「切麻」が
氏子たちに配られました。
みなさんは、切麻を3回に分けて体に振りかけます。
次に、人形で全身をさすり、息を吹きかけることで、
体に付いた穢れを人形へ移していました。

このコーナーの関連動画を見る

番組の動画をもっと見る

この動画に関連するカテゴリ

[番組名]
わくわくとんぼテレビ
[コーナー名]
地域の話題
[ジャンル]
ムービー
CTBメディア株式会社へ わくわくとんぼビデオTOP
ビデオジャンル
メニュー