タイムカプセルを開封

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2024.7.18
再生時間
1:59
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今から２０年前、別府市制施行８０周年の記念事業の際に、
別府公園に設置されたタイムカプセルの開封が
１４日に行われました。

別府市は、市制８０周年記念事業の一環で、
２００５年３月２５日、当時、市立小学校１６校の６年生、１０１８人が
「２０年後の自分にメッセージ」をテーマに、
クラスごとに寄せ書きをした色紙とクラス写真、
当時の市報や議会だよりなどを
別府公園西側の油屋熊八功績碑の中に収めました。
１４日、現地でタイムカプセルの開封セレモニーが行われ、
当時の小学６年生など関係者およそ４０人が出席。
長野恭紘市長が「２０年前の自分が今の自分自身にどういうメッセージ送っていたのか
思い出してほしい」とあいさつ。

旧青山小学校６年生だった大林成美さんと小笠原颯さんが
タイムカプセルを取り出しました。
中から懐かしい色紙などが取り出されると、
出席者から歓声が上がりました。

開封セレモニーのあと、出席者は、机に広げられた色紙や写真を
懐かしそうに見ながら、思い出話に花を咲かせました。

寄せ書きした色紙やクラス写真は、
８月５日から２３日まで、各小学校で展示されます。
なお、統合した旧野口小学校と旧北小学校は、別府中央小学校で、
旧青山小学校と旧西小学校は、山の手小学校に置かれます。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2024年7月14日の取材に基づいた内容となっております。

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