別府の風景を造形

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2025.2.4
再生時間
2:35

別府市のやまなみ保育園の園児たちが
別府の風景を食べ物を使って造形しました。

「わたしたちが見た別府の町と未来構造」と
名付けられたこのイベント。
まだ別府に生まれてまだ5年しかたっていない子どもたちが
自分たちが大人になっても別府市に何か貢献したいと
思える気持ちを育むためにやまなみ保育園が開催したものです。
この日は、4歳児と5歳児の15人が
クッキーやパンケーキなど食べ物を使って、
別府の風景を造形していきました。

子どもたちは4つの班に分かれて作業を行いました。
「石垣班」は、造形のベースとなる、緑のパンケーキで作られた
棚田に、クッキーで作った石垣を貼り付けていきました。
「温泉班」は、オレンジやキウイなどの果物をくり抜き
そこにゼリーを流し込み、湯けむりをつけ、温泉らしくしていました。
「海と砂浜班」では、青いゼリーを海を見立て、
シリアルを砕いて砂浜を作っていました。
「大仏班」では、天満にあった大仏を再現しようと
パンケーキで作った大仏の顔にクッキーで作られた
髪の毛を貼っていきました。
そしてそれぞれのパーツが出来上がると
ベースとなる棚田に飾り付けていきました。
およそ1時間30分で子供たちが一生懸命に作った
別府市の風景が完成しました。

完成した造形の前で記念撮影を行ったあとは
解体して、みんなで食べたという事です。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2025年1月30日の取材に基づいた内容となっております。

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