100周年ロゴキャッチフレーズ発表

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2023.3.2
再生時間
2:00
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市が公募した市制100周年を記念する
ロゴマークとキャッチフレーズの
発表・授賞式が行われました。

大正13年に市制が施行された別府市は
来年2024年に100周年を迎えます。
そこで別府市制100周年記念事業実行委員会が
記念式典などの開催に先駆け
記念ロゴマークとキャッチフレーズを公募。

2月27日には、最優秀作品の発表と授賞式が行われました。

ロゴマークで授賞したのは東京都在住の前田貴行さんで
BEPPU(ベップ)と100の文字を融合させた
デザインが特徴です。
また中央に配置されたウェーブには温泉の恵みと
市民の別府に対する思いが込められています。

そしてキャッチフレーズは
東京都在住の西分慶雄さんが授賞。
アートなまちづくりを目指す別府市の活力を
「源泉」というキーワードで表しています。

この日、授賞式にはキャッチフレーズを考案した西分さんが出席し、
長野恭紘市長が表彰状と副賞を手渡しました。

その後、長野市長が「今回最優秀賞を受賞した
西分さんのキャッチフレーズは
別府市の魅力が最大限にPRされていると感じました。
また次の100年に思いをはせることが
できるものだと思っています」とあいさつしました。

続いて、西分さんが「私はこれまで
500湯以上の温泉に浸かってきましたが
温泉地には共通点があります。
そこに住む人の温泉や町に対する思いと愛着、そして感謝。
そこから誇りが生まれます。」とあいさつしました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2023年2月27日の取材に基づいた内容となっております。

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