海門寺地蔵尊まつり

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2022.9.28
再生時間
2:35
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市の海門寺温泉前の「湯かけ地蔵」を供養する
「海門寺地蔵尊まつり」が3年ぶりに行われました。

この「湯かけ地蔵」は2010年に
別府駅前通り商店街振興組合、
北浜2丁目自治会、海門寺通り商店街によって
海門寺温泉前に建立され、
毎年、この3つの団体が地蔵尊の供養祭を行っています。
2013年からは、実行委員会を作り、地域の活性化を目的とした
「海門寺地蔵尊まつり」を開催しており、今年で8回目を迎えます。
この日、午後5時半から行われた供養祭では、
松原順子実行委員長があいさつしました。

続いて、実行委員や来賓らが焼香し、地蔵に湯をかけ、
温泉の恵みに感謝しました。

まつり会場の海門寺公園では、大分県屋台組合が
焼きそばや、たこ焼きなどの屋台を出店。
訪れた人たちは、食事をしながら、
思い思いに楽しい時間を過ごしました。

午後6時からは供養踊りがスタート。
「別府華踊り連」や日本舞踊の団体のほか、
飛び入り客が大きな輪を作りました。
参加者は、別府太鼓連の太鼓の演奏に合わせて
「別府音頭」や「温泉おどり」、「別府ながし」
そして、最近、市内で踊る地域が少なくなってきている
「瀬戸の島々」の4曲をおよそ1時間半かけて踊りました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2022年9月25日の取材に基づいた内容となっております。

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