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おおいた米粉フェスタ
コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ
- 放送日
- 2016.2.11
- 再生時間
- 2:40
小麦粉の代用品として近年注目されている
米粉を使った食品を紹介する
「おおいた米粉フェスタ」が開かれました。
この催しは県産品の地産地消を推進するNPO法人と大分県が
米粉を知ってもらうことで米の消費拡大につなげたいと
3年前から毎年開いているものです。
米を砕いて作る米粉は油を吸収しにくく、
アミノ酸を多く含むことなどを特徴とします。
近年は製粉技術が発達し、目の細かいものが作られるようになりました。
それによって、様々な用途が可能になったことから、
小麦粉の代用品として注目されています。
この催しでは、本来は小麦粉のみで作るところに
米粉を加えて調理しただんごや麺が入った汁、やせうま、
パン3種類、菓子2種類が参加者に試食としてふるまわれました。
試食した人たちは料理の写真を撮るなどしながら
米粉ならではの弾力のある食感を楽しんでいる様子でした。
大分県によると、国内の米の消費量はここ50年でおよそ半分にまで減少。
しかし、近年米食の普及と農家・農地保護の観点から
米粉が注目され、国も生産者へ支援を行っており、
その利用量は増加しています。
また、会場には、米粉を使った料理や加工品を扱う
県内16の店や個人がブースを出し、商品を販売したり、
参加者に米粉について説明したりしていました。
主催者は、この日、集まったおよそ350人にアンケートを配り、
回答した人には、米粉200グラムとレシピ集を渡したということです。
取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年2月4日の取材に基づいた内容となっております。
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