さざんか児童館で防災教室

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2022.9.2
再生時間
2:35
※ この動画の公開は終了いたしました。

日出町大神のさざんか児童館で
子どもたちが防災について考える
防災教室が開かれました。

この防災教室は災害時に自分の身を守ることや
非常食について考え学んでほしいと
さざんか児童館で昨年に続き行われたものです。

児童館には小学1年生から5年生までの
さざんか児童クラブの子どもたち20人が集まり、
日出町防災士会の3人が講師として招かれました。

今回の防災教室ではグループに分かれて児童館の周りを探索。
側溝や水が溜まりやすい場所、マンホール、ブロック塀など
災害が起きた時に危険になる場所を見つけ
ハザードマップを作ります。

グループごとにどのあたりを探索するか確認すると
子どもたちは児童館を出発しました。

雨が降ったときや凍結したときに足を滑らせそうな金網や、
ガードレールやフェンスのない水路、蓋のない側溝など
子どもたちは危険なところを見つけると地図にシールを貼りました。

児童館に戻ると、見つけた危険個所を
グループの代表者が発表しました。

最後に防災士の3人が「災害が起きたときにお家の人や先生が
そばにいるとは限りません。
自分で考え行動できるようにしましょう」と話し、
防災食のビスケットの試食をしました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2022年8月23日の取材に基づいた内容となっております。

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