ＪＲＦＵ坂田副会長が来別

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.7.1
再生時間
2:51
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ＪＲＦＵ、日本ラグビーフットボール協会の
坂田好弘副会長が別府市を訪れ、
長野市長を訪問しました。

この日、坂田好弘副会長は別府商工会議所の招きを受け、
商工会議所の役員と別府市を訪れました。

坂田副会長は東洋人として初めて
ラグビー殿堂入りを果たした人物です。
現役時代には、現在世界ランキング一位で、
別府市が代表チームのキャンプ誘致を目指している
ニュージーランドへ留学して、トップリーグなどで活躍。
当時、ニュージーランド代表の遠征メンバー候補にも挙げられ、
今も「世界のサカタ」としてその名をとどろかせています。

坂田副会長は長野市長や猪俣副市長たちとの話の中で、
過去のワールドカップ開催地には、大会期間中、
公共の交通機関が無料だった所があることなど、
交通インフラが充実していたことや
日本でも、大会後のラグビー人気を支えられる施設が
残ってほしいことなどを話しました。
一方、長野市長は市内でラグビー教室が頻繁に開かれていることや
実相寺のグラウンドを整備する方針など、キャンプ地に立候補するために
関係者たちが重ねている努力について説明しました。

坂田副会長はこの後、別府商工会議所主催の講演会で話をし、
翌日には実相寺のグラウンドを視察したということです。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年6月28日の取材に基づいた内容となっております。

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