親善オリンピック

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.2.2
再生時間
2:38
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大分県内の少年野球チームが野球以外の競技で競い合う
オリンピックが開催されました。

これは別府市を中心とした少年野球チームが
野球以外の競技を通して交流し合おうと毎年開催しているものです。
今回の大会には別府市から、上人少年野球部、境川少年野球部、
南立石ファイターズ、朝日少年野球部、また、大分市の稙田少年野球団、
宇佐市の豊川クラブ、高田少年野球スポーツ少年団の合計７チーム、
およそ３５０人が参加。
開会式では上人少年野球部の長尾秀樹監督があいさつしました。

はじめに行われた競技は「ナイスキック」です。
この競技は、ラグビーボールを蹴りながら進みコーンを一周し、
各チーム９人でリレーをしてそのタイムを競います。
参加した子どもたちは　色んな方向に飛んでいくラグビーボールを一生懸命に追いかけながら、
競技に取り組んでいました。

続いて行われたのは、「ホールインワン」という競技です。
こちらの競技には、子どもたちの保護者が出場。
野球ボールをゴルフのボールに見立ててバットでボールを打ち、
３メートル先の円の中にボールを入れる競技です。
参加者は円の中でボールが止まるように、
慎重にバットを振り、競技を楽しんでいました。
この日は午前、午後合わせて１１の競技が行われたということです。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年1月31日の取材に基づいた内容となっております。

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