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冷川にホタルを放流
コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ
- 放送日
- 2024.10.3
- 再生時間
- 2:40
地元住民の保全活動によって
再びホタルが舞うようになった別府市の冷川で
子ども達がホタルの幼虫を放流しました。
冷川は別府市内でも珍しい温泉が流れ込まない川です。
かつては蛍が舞っていましたが、
環境の変化に伴ってほとんど見られなくなっていました。
2006年からは、地元住民が川の清掃や
ホタルの幼虫のエサになる貝をまくなどしたことで
2010年から再び蛍が見られるようになり、
毎年、鑑賞会が開かれています。
9月29日、亀川地区の住民が作る
「亀川の自然環境を守る会」が
ホタルの幼虫の放流会を開き、
地元の子どもやその保護者が参加しました。
放流の前には、熊本県で蛍の保護活動をし、
一昨年から冷川での活動に参加している益田銀河さんが
冷川で見られる蛍の種類や、卵から成虫になるまでなどを説明しました。
その後、子ども達は川へ移動。
この日放流されたのは、この夏、冷川で生まれた卵を
益田さんが孵化させたゲンジボタルの幼虫1576匹です。
子ども達は、益田さんから幼虫を受け取り、
樋を使うなどして冷川へ幼虫を放流していました。
幼虫は来年の初夏に成虫になり、
早いものでは、すぐに飛ぶようになります。
「亀川の自然環境を守る会」が蛍の幼虫を放流するのは
今回が初めてです。
会の高橋伸子会長は「鑑賞会だけ参加するのもいいですが、
自分の手で放流すると、愛を感じると思います。
蛍もその愛に応えてくれるかもしれません。
蛍が紡ぐ人の輪が広がれば」と話していました。
取材内容(番組動画、テキストなど)は
2024年9月29日の取材に基づいた内容となっております。
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