「水はいのち」の像 除幕式

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2019.9.2
再生時間
1:48
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市名誉市民第1号で5期20年に渡り市長を務めた
荒金 啓治氏の立像が建立され除幕式が行われました。

この度、荒金啓治氏の立像は孫である荒金信治さんが所有する
土地の一角に建立されました。

除幕式の前には神事が行われ
市長や教育長、地域の住民らが出席しました。

神事の後には立像の除幕が行われました。

「水はいのち」と名付けられたこの荒金 啓治氏のブロンズ像は
孫の信治さんが、親交の深い別府市出身の彫刻家
原田裕明さんに制作を依頼して完成したものです。

別府市名誉市民第1号の荒金 啓治氏は
昭和22年に戦後初の大分県議会議長に就任。
昭和30年から5期20年に渡り別府市長を務めました。
取り組んだ市政事業の代表的なものには
利水事業が挙げられ朝見浄水場の拡張や
その他 水道設備の建設などを行い、
常にあった水不足を解消しました。

制作者の原田裕明さんは「ここに像が建ったこと、
この像が皆さんに『水はいのちの像』と
呼ばれることにとても感動しています」と挨拶。

建立した荒金信治さんは「市民のために努力した人のことを知って
若い人にも政治などに関心を持ってほしい」と話していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2019年8月29日の取材に基づいた内容となっております。

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