湯けむりライドシェア実証運行出発式

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2024.10.1
再生時間
2:30
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６月に実証運行が開始された湯けむりライドシェア。
南部循環線に続いて１０月１日より関の江循環線の
実証運行が開始されその出発式が行われました。
　
「湯けむりライドシェア」は路線バスなどが撤退し
移動が困難になった地域のためのコミュニティバスで
一般市民が運転手をつとめます。

運行初日の１日、亀川駅西口で出発式が行われ、
阿部万寿夫副市長が「９月末で大分交通の関の江団地線が休止。
それに代わる交通手段として本日より湯けむりライドシェアの
実証運行を行います。
これから亀川地区のみ生活の足として気軽に活用していただきたい」
と挨拶しました。

湯けむりライドシェア関の江循環線は
亀川駅西口を平日午前７時１０分からおよそ３０分おきに出発し
１日１６便運行します。
料金は原則 乗車１回につき３００円。
小学生は半額です。
現金または別府市ひとまもり・おでかけ支援事業
バス回数乗車券が利用できます。

湯けむりライドシェア関の江循環線の、
はじめての運行となる午前７時１０分の出発便には
地域住民ら３人が乗車。
病院への通院や会社への通勤などそれぞれの目的地へ向かいました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2024年10月1日の取材に基づいた内容となっております。

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