山の手自治区三世代ふれあい交流会

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2023.2.20
再生時間
2:36
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別府市の山の手自治区でふれあい交流会が開かれ、
住民たちが遊びやスポーツを通して
三世代交流を深めました。

この交流会は、住民が中心となって地域課題の解決に取り組む
山の手ひとまもり・まちまもり協議会が
健康増進と子ども・親・高齢者の三世代交流を目的に
毎年行っているものです。
開会式では、協議会の平石 栄二会長が
「心のつながりこそが三世代交流だと思います。
子どもたちには交流を通して、大人の知恵を吸収して
将来につなげてもらえれば」と挨拶しました。

交流会には、山の手自治区となる青山・野口・西地区の住民に加え、
各地区の自治会や体育協会、民生児童委員協議会のメンバーなど
およそ１７０人が参加。
西中学校の生徒たちがリーダーとなって
５人から８人ほどのグループを作り、
体力測定や軽いスポーツなどで交流しました。
参加者たちは、各地区のスポーツ推進委員や
サッカーチームヴェルスパ大分の選手たちと一緒に、
ボールを使ったスポーツやカーリングを体験し、
参加者同士でコツを教え合ったり、いいプレーが出ると、
グループのメンバーと喜び合ったりして、交流を深めました。

他にも昔の遊びコーナーでは、グループごとに
羽子板や駒回し、紙飛行機飛ばしなどに挑戦し、
世代を超えて遊びに夢中になっていました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2023年2月19日の取材に基づいた内容となっております。

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