コロナワクチンの配送シミュレーション

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2021.4.12
再生時間
2:30
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市は新型コロナウイルスのワクチンが
国から届くのを前にタクシーを使った配送の
シミュレーションを行いました。

15日から始まる新型コロナウイルスのワクチン接種。
別府市では国から届いたワクチンを市内4ヶ所の医療機関に設置した
「ディープ・フリーザー」と呼ばれる
マイナス70℃の超低温冷凍庫で保存します。
そしてこの保存場所から市内にある70の医療機関や福祉施設へ
別府市タクシー協会の協力のもと車を使ってワクチンを配送します。

そこで6日には配送シミュレーションが行われ
市内のタクシー会社から4種類のタクシーが持ち込まれました。

別府市で接種されるのはファイザー社製のもので
超低温での保管に加えて転倒させないようにしなければ
いけないワクチンです。

この日は、車種ごとに、実際に使用する保冷バックを使って
積み方や、積んだ際にできる隙間の埋め方など、詳細にわたる部分まで
確認していきました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2021年4月6日の取材に基づいた内容となっております。

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