白いとうもろこし収穫体験

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2024.7.15
再生時間
2:31

日出町の小学生が白いとうもろこし、
「白雪姫」の収穫体験を行いました。
 
この日は、藤原小学校の5年生30人が
4月に種子蒔きをした畑を再び訪れ
白いとうもろこしの収穫体験を行いました。
 
初めに、白いとうもろこし白雪姫生産組合の
安部敏彦会長が「みんなで植えた種子が
およそ3ヶ月でこんなに大きくなりました。
きょうは、このとうもろこしをみんなで収穫します」
と児童たちに説明。

そして、生産組合の人たちから、とうもろこしの、もぎ方を教わったあと
自分の背丈より大きく育ったとうもろこし畑の中に入り
1本ずつ丁寧に収穫していきました。

藤原小学校の5年生は総合学習の時間を利用して
4月15日に 白いとうもろこしの種子蒔き作業を
そして5月9日には間引き作業を行いこの日の収穫に臨みました。

児童たちは、1時間ほどの収穫体験で
およそ400本のトウモロコシを収穫。
そのとうもろこしを学校に持ち帰って
全校の児童に3本ずつ配ったという事です。

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