なんでもサイエンス塾

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2020.10.7
再生時間
2:26
※ この動画の公開は終了いたしました。

ものづくりを通して科学を学ぶ
「なんでもサイエンス塾」が
日出町で開かれました。

「なんでもサイエンス塾」は
科学的な観察や思考、課題解決能力を育てようと
小中学生を対象に日本宇宙少年団 大分テクノ分団が
月に1度開いているものです。

今年は3月から9月が新型コロナの影響で中止となり
この日は半年ぶりの活動となりました。

今回のテーマは「水ロケット」で
参加した小中学生11人とその保護者は
自宅から持ってきたペットボトル3本を使って
ロケットを作りました。

ロケットは長くて軽いほうがより遠くまで飛ぶことや
パーツを組み合わせたときに歪まないようにすることなど
ポイントを聞いた参加者は丁寧にロケットを完成させていました。

またロケットのバランスや動きを安定させる役割がある翼を
斜めにつけると回転しながら飛ぶという話があり
挑戦している参加者もいました。

ロケットが完成したらグラウンドに移動し
一人ずつ飛ばしました。

水ロケットは水を入れたタンクに空気を入れ、
一気に弁を開放することでタンク内の空気が
水を押し出す力の反動を使って飛びます。
カウントダウンをして飛ばしたロケットは
勢いよく空に打ちあがり子どもたちは水の量や翼の位置などで
飛び方が変わることを体感していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2020年10月4日の取材に基づいた内容となっております。

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