中学生が留学生と国際交流

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2023.7.13
再生時間
2:22

留学生と触れ合うことで子ども達に国際的な視点を持ってもらおうと、
別府市の中学生が様々な国からの留学生と交流しました。

別府市は中学生以下の子ども達が留学生との交流を通して
国際感覚や多様な価値観を持つ人への
理解を深めることを目的とした「グローバル人材育成推進事業」を
2019年から行っています。
交流会は市内の全小中学校で年に2回ずつ開かれ、
12日には、鶴見台中学校で1年生1クラスと2年生3クラスが
立命館アジア太平洋大学の留学生と交流しました。

会では、ベトナム、アメリカ、ミャンマー、中国からの留学生が
それぞれの母国の気候や食べ物、文化や習慣について英語で説明。
2年3組では、生徒28人が留学生が話す英語を聞き取って
クイズに答えたりしながら各国の文化に触れました。

ミャンマーの説明では、ミャンマーの旧正月に合わせて行われる
「ティンジャン」という、道行く人に水を掛ける祭りについて話されました。

各国の説明の後には、生徒たちが国の宗教や、留学生たちが持つ
日本の印象などについて質問しました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2023年7月12日の取材に基づいた内容となっております。

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