高校生が選挙の意義を学ぶ

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.3.24
再生時間
2:36
※ この動画の公開は終了いたしました。

選挙権が18歳以上に引き下げられたことに伴い、
日出町の日出総合高校で選挙出前授業が行われました。

これは、公職選挙法の一部を改正する法律により、
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、
今年の参議院選挙から投票が可能になったことを受けて
高校生に選挙について関心を持ってもらおうと
大分県と日出町の選挙管理委員会、
日出総合高校が合同で開いたものです。
この日は、1・2年生383人が参加。
はじめに県の選管職員が、スライドを使って
「平成26年12月の衆議院選挙では、
大分県の20代の投票率は、37.79パーセントで
若者の投票率が低いこと。
世界の国と地域のうち9割近くが18歳までに選挙権があること」などを紹介。
中でも、選挙に行かなければ若者の声が国の政策に反映されない可能性があると指摘しました。
続いて、町長選挙を想定した模擬選挙が行われ、生徒代表3人が候補者となり、演説しました。

この後、生徒は、投票所入場整理券を持って受付。
実際の投票用紙を受け取ると、
記載台で候補者の名前を書き、投票しました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年3月14日の取材に基づいた内容となっております。

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