平天満社で祭典

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2022.7.26
再生時間
1:47
※ この動画の公開は終了いたしました。

日出町佐尾区の平天満社で新型コロナウイルスの
収束などを祈願する祭典が開かれました。

平天満社は、300年以上の歴史があり、
学問の神「菅原道真公」が祀られ
地域の人たちに長年親しまれている神社で、
毎年7月24日には、無病息災を願う祭典を開いています。
例年、神事のあと、佐尾区子ども会が
地域を盛り上げようと子ども神輿を担ぎ、
区内を練り歩きますが、新型コロナウイルスの影響で
おととしと昨年に続き中止。
この日は、神事のみが執り行われ、
平天満社の氏子総代や世話人など7人が参列し、
若宮八幡神社の小石護久宮司が祝詞をあげました。

続いて、参列者が玉串を捧げ、
無病息災や新型コロナウイルスの収束を願いました。
平天満社世話人で日出町佐尾区の三重野博区長は、
「当初は、3年ぶりに子ども神輿の巡幸を行う予定でしたが、
県内で新型コロナの感染が急拡大したことから、
地域の子どもたちを感染症から守るために
取りやめにしました」と話していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2022年7月24日の取材に基づいた内容となっております。

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