みのり村作品展

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.1.20
再生時間
2:00
※ この動画の公開は終了いたしました。

総合福祉ケアサポートセンター「みのり村」の利用者による
作品展が開かれました。

これは、知的障害を持った人や、
高齢者などの支援を行っている「みのり村」が
入所者の作品を多くの人に見てもらいたいと毎年開いているものです。
今回の作品展には、 施設利用者およそ150人が
一年間かけて制作した絵画や陶芸品など206点が展示されています。 

作品展のテーマは、『一人ひとりの希望をのせて』。

会場には、施設の利用者がクラブ活動で作った置物や
一人一人が作ったパーツを繋ぎ合わせた
共同制作のオブジェなど様々な作品が展示されていました。

共同制作された作品の中には、今年の干支である猿に因んで、
見ざる、聞かざる、言わざるの猿が展示されています。
この猿は、 利用者のみなさんが一人一体ずつ制作しており、  
どれも個性豊かな作品ばかりです。       

この作品展を主催したみのり村の職員は、
「作品は、それぞれが思い描いたことを自由に制作してもらっています。
個性豊かな作品を見て頂けたら」と話していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年1月18日の取材に基づいた内容となっております。

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