太陽の家就労者による作品展

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2023.1.24
再生時間
2:01
※ この動画の公開は終了いたしました。

社会福祉法人太陽の家の就労者たちが
制作した絵画が市内の金融機関に展示されています。

大分銀行 太陽の家支店では、別府市にゆかりのある人たちの
芸術作品を見てもらおうと、2ヶ月に一度作品を入れ替えながら
ロビー展を開催しています。

今回のロビー展では、社会福祉法人 太陽の家の就労者たちが制作した絵画
10点を展示。

そのうち6点は、就労継続支援B型の電材科で就労している
相澤知文さんが制作した絵画です。

相澤さんは、小さい頃から絵を描くことが好きで、
太陽の家で就労しながら現在も絵画制作に取り組んでいます。
相澤(あいざわ)さんの作品は、水彩絵具や鉛筆が使われており、
人や物の陰影など細部まで丁寧に描写されています。

また、若い頃、陸上選手でもあった相澤さんは、
スポーツを題材にしたアートにも力を入れており、
スポーツをテーマに障害のある人のアートを募集する
「パラリンアートカップ」で入賞した作品も展示されています。

そして会場には、相澤さんの作品の他にも、
太陽の家の就労者たちが制作した
絵画や切り絵なども並んでいます。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2023年1月11日の取材に基づいた内容となっております。

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