バドミントン選手権大会

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2023.5.2
再生時間
2:04
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合わせて８８チームが出場する
「第１回北部九州オープンバドミントン選手権大会」が
べっぷアリーナで開かれました。

「第１回北部九州オープンバドミントン選手権大会」は、
同レベルの技術を持つプレイヤー同士で
対戦できる大会を目指して株式会社Ｆが開催したものです。

大会には北部九州他、兵庫や広島などから８８チーム
およそ３３０人が出場し、
別府市からは１４チームが参戦しました。

開会式では、株式会社Ｆの徳丸隆文さんが
「日ごろの練習の成果を充分に発揮して、
一日楽しんでください」と挨拶を述べ、
試合がスタートしました。

今回行われた種目は男女混合ダブルスの団体戦で、
各チームは３人から５人の選手で構成されます。

競技クラスは１部から７部に分かれており、
各選手が過去に出場した公式大会の結果と
個人の技術レベルをもとに編成。
同レベル帯の選手同士にクラス分けすることで
一方的な試合展開の防止とともに、各選手が少しでも長い時間
試合に臨めるようになっています。

また、試合は初めに予選リーグ、
続いて決勝トーナメント、３位決定戦が行われました。

大会関係者は３００人を超える規模の大会を開くのは
今回が初めてで、「強い選手だけで試合を楽しむのではなく、
初心者の選手にも気軽に楽しんでもらえると嬉しい」
と話していました。

この日選手たちは試合で激しいラリーを見せ、
優勝を狙って熱い戦いを繰り広げていました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2023年4月30日の取材に基づいた内容となっております。

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