狩猟鳥獣供養祭

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2015.4.20
再生時間
1:36
※ この動画の公開は終了いたしました。


大分県猟友会が
狩猟した鳥獣の供養を行いました。
これは私たちの生活に害を及ぼすため駆除された鳥獣を
供養するために毎年行われています。

志高湖にある供養塔の前で行われた供養祭には
県の猟友会や鳥獣保護委員、市の職員など
およそ20人が出席し
神事が行われました。

鳥獣とはカラスやスズメなどの鳥や、
イノシシ、鹿、アライグマなどの動物のことで、
猟友会では野生の鳥獣の保護や生息数を
調整する活動をしています。

近年では増えすぎた鳥獣が山から下りてきて
農林水産業に危害を加えることから
駆除や保護のための狩猟が行われています。


供養祭の最後には大分県猟友会の冨田能範会長が
「イノシシや鹿の異常繁殖の対策には
国を挙げて取り組んでいるところです。
一方でハンターの高齢化も課題のひとつになっています。
今後とも皆さんのお力添えをよろしくお願いします」と挨拶をしました。

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