別府翔青高校レシテーションコンテスト

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2017.7.18
再生時間
1:40
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別府翔青高校で校内レシテーションコンテストが
開催されました。

翔青高校では、学習力向上を目的として、
英語の定期テストで筆記試験だけでなく授業で習った短文を暗唱し
スピーチする実技試験も行われています。
その試験で優秀だった１・２年生の生徒２２人が選抜され、
全校生徒の前で発表するのが校内レシテーションコンテストです。
レシテーションとは「暗唱」を意味します。

このコンテストでは、発表はもちろん、
会場アナウンスや審査講評まですべて英語で行われました。

審査内容は、暗記しているか、声の大きさや明瞭さは、
発音と強弱、流暢さ、聴きやすさ、
聞き手を意識した姿勢や身振りと視線の
５つをポイントに行われました。

審査員をつとめたのは、グローバルコミュニケーション科の森昌子主任教諭と
ＡＬＴの２人の外国人講師です。
２年生の友永風香さんは、日本人は人に会うとお辞儀をするという、
おじぎの文化を紹介しました。
その他、生徒たちは緊張しながらも暗記した英文を流暢な発音で、
身ぶり手ぶりを交えて発表しました。
森教諭は審査講評で「発表した生徒はみんな、よく練習していると思います。
これからも英語学習に力を入れて欲しい」

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2017年7月13日の取材に基づいた内容となっております。

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