園児がぶどうの袋かけ体験

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.7.20
再生時間
2:30
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市内の保育園に通う子供たちが
園内で育てているぶどうの袋かけ体験をしました。

このぶどうは、ひらた保育園の園長、安藤文年さんが
子供たちに普段なかなか体験出来ない袋がけ作業をしてもらおうと栽培しているもので、
ぶどうの実がある程度育ち、房落としを済ませたこの時期に、
毎年企画しているものです。

安藤さんは、２５平方メートルの砂場に、
以前、藤棚だった場所を再利用し、
５年前から巨峰やピオーネなどのぶどうを栽培しています。
また、栽培するにあたって、無農薬で育てている為、
毛虫などの害虫被害で枯れないよう、こまめに虫取りや、
肥料の調整を行っています。

この日は、ひらた保育園に通う年長組の園児２３人が参加。
園児達は、鈴なりになったぶどうを１房づつ丁寧に、
真剣な面持ちで袋がけをしました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年7月15日の取材に基づいた内容となっております。

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