夏休み理科実験教室

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2015.8.21
再生時間
2:40
※ この動画の公開は終了いたしました。


別府市北部地区公民館で
子ども達を対象にした
理科の実験教室が開かれました。北部地区公民館では
夏休み中、子どもたちを対象にした
様々な教室が開かれました。

この日は「夏休み理科実験教室」と題して
およそ20人の子ども達が参加し、
浜脇中学校の理科の先生が
楽しい実験を用意しました。

まずはじめに目の錯覚が楽しめる工作に挑戦です。

このドラゴンを片目で見ながら移動すると、
動くはずのないドラゴンの目が動いて見え、
目で追われているように感じるというものです。

子ども達は紙でできたドラゴンの不思議な現象を
楽しんでいるようでした。


続いては液体窒素を使った実験です。

液体窒素とは
沸騰する温度がマイナス196度という
とても冷たい液体で、
この中に色々な物を入れて
どのように変化するのかを実験しました。

ゴムでできたボールは凍ってしまい
落すと割れますが、
紙は液体窒素に入れても凍りません。
風船を入れると
空気を入れているにも関わらず
風船はどんどんしぼんでいきます。

これを取り出すとしぼんだ風船はもとに戻りはじめます。

子ども達は次々に起こる化学の不思議に
大興奮の時間になったようでした。

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