赤松山願成就寺 火渡り

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2026.2.16
再生時間
2:33

日出町藤原にある赤松山願成就寺で春の大祭が行われました。
願成就寺では、毎年、2月10日と11日の2日間、
厄除けや無病息災などを祈願する春の大祭を開いています。
大祭初日には法要が行われ、2日目の11日には「火渡り」が行われました。
午後1時、ホラ貝の音とともに、白装束に身を包んだ修験者といわれる
僧侶たちが現れました。
はじめに結界の外にいる
邪悪なものを寄せ付けないための儀式「宝弓の儀」が行われ、
矢が6つの方向に放たれました。
この矢を拾うと縁起が良いということで参拝者は、矢を追いかけていました。
続いて行われた、採燈護摩では積み上げたヒノキの枝葉に火が点けられ、
修験者たちが般若心経などのお経を唱えながら
参拝者の願いが書かれた護摩木を投げ入れました。

採燈護摩とは、屋外で行う護摩儀礼でこの火によって修験者の煩悩を焼き尽くし
世の中の平和、家内安全、五穀豊穣などを祈願するものとされています。
この願成就寺は国東半島の多くの密教寺院を開いたといわれる
仁聞菩薩が巡礼の最後の場として築いた寺で、 六郷満山を建立する願いが叶ったことから、
その名が付けられました。
採燈護摩の火が収まると、火渡りが行われました。
火渡りとは、燃やした護摩壇の炭の上を裸足で歩く儀式で
これを行うと、厄が落ち御利益を授かると言われています。
火を司る「不動明王」の真言が唱えられる中100人を超す参拝者が、
今年が良い年になるよう願いながら熱さの残る炭の上を歩きました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2026年2月11日の取材に基づいた内容となっております。

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