見立て細工作りに挑戦

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2015.8.20
再生時間
2:46
※ この動画の公開は終了いたしました。


べっぷ浜脇薬師祭りの開催を前に
子どもたちが風流見立て細工作りに挑戦しました。この日、風流見立て細工作りに挑戦したのは
南小学校区の子ども達です。

講師は地域の子ども達が安心・安全に生活できるように活動している
「浜脇地区母親クラブ」の岩瀬 龍子さんで、
「これからペットボトルや籠を使って
ロケットを作ります」と説明をしました。

見立て細工とは身近にあるものをつかって
人物や動物、風景などを表現する作品で
「べっぷ浜脇薬師祭り」の風流見立て細工は
無形民俗文化財に指定されています。

子ども達は小さな籠をたくさんつなぎ合わせて、
ペットボトルによしずを巻いて作ったロケットに
飾りつけをしていきました。

続いて、皆で宇宙の風景を作ります。

画用紙に星やUFOなどを想像して描いたり、
宇宙で過ごす友達の姿を描いたりして、
宇宙に見立てた大きな画用紙に貼り付けます。

最後にロケットの窓から
宇宙を眺めている自分の似顔絵を張り付けたら完成です。

子ども達の作った見立て細工は
28日から3日間開催される
「べっぷ浜脇薬師祭り」で展示されます。

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