災害廃棄物対策会議

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2021.6.8
再生時間
2:39

廃棄物の収集や処理を行う事業者たちの団体が災害時に出る
廃棄物の取り扱いについて行政と確認しあう会議が開かれました。

これは、大分県産業資源循環協会別杵国東由布支部が開催したもので、
災害が発生した際のガレキや倒壊家屋の廃材など
いわゆる災害廃棄物の処理について検討します。
1日の会議には、支部の会員をはじめ
別府市・日出町・杵築市などの
担当職員など合わせて40人が参加しました。

会議ではまず、大分県産業資源循環協会
別杵国東由布支部の山下唱徳支部長が
「この会議で各地域の会員が行政機関の担当者と
顔の見える関係づくりを行い災害発生時の初動が
スムーズにいくようにして欲しい」と挨拶しました。

この会議では、ビデオが放映され
災害廃棄物の種類やその適正処理の方法などを再確認しました。

次に、大分県産業資源循環協会の森下昌勅専務理事 兼 事務局長が
災害廃棄物に対する取り組みとして平成19年2月に大分県と締結した
「大分県災害産業処理の応援に関する協定書」の
内容と実施項目について説明しました。

そして、昨年7月の豪雨により被災した
由布市環境課の平山浩二主幹から
災害廃棄物処理への事例発表が行われました。
豪雨では住宅41戸が全半壊。
145トンもの災害廃棄物が出ました。
およそ1年が経過した現在は、
災害廃棄物処理については完了したものの
道路や農地については復興事業が継続中ということです。
平山主幹はこの豪雨を経験して
災害対応は迅速かつ丁寧に行う必要があることから
行政機関と大分県産業資源循環協会などとの
協力連携は必須だと思った。
そこでこのような会議でお互いのコミュニケーションをとることが
とても重要である」と結びました。

またこの日は会議が始まる前の午前8時から参加者が
不法投棄撲滅を呼びかける街頭啓発活動を行いました。
九州横断道路の踏切付近におよそ30人が立ち、
不法投棄撲滅の幟や横断幕を持って
道行く車に向かって呼びかけをおこないました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2021年6月1日の取材に基づいた内容となっております。

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