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木村利三郎版画 回顧展
コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ
- 放送日
- 2016.5.19
- 再生時間
- 2:30
ニューヨークで活躍した版画家・
木村利三郎さんの回顧展「木村利三郎版画展~愛する都市を描いて~」が
別府市美術館で開かれています。
1924年に神奈川県横須賀市に生まれた
版画家・木村利三郎さんは39歳の時、ニューヨークへ渡り、
大都市のエネルギーに魅せられ、そこに集まる高層ビル群と
無数の窓に映る人々の姿にストーリーを見いだします。
半世紀に渡って「都市の構造と崩壊」をテーマに、
実際の景色を幾何学的な形と線、
色鮮やかな色彩対比、緻密な構成と装飾性を特徴とする
「CITY」シリーズを誕生させました。
利三郎さんが亡くなった2014年5月、
実の弟・秀夫さんは、「兄の作品を日本の公立美術館に寄付したい」との思いから、
福岡県行橋市出身で利三郎さんのアトリエで共に創作活動に励んだ
画家・中野 紀三郎さんへ相談。
中野さんと交流のある別府市美術館館長の西村 駿一さんに連絡を取り、
このたび別府市美術館へ版画約180点、資料およそ400点
寄贈されることになりました。
今回、会場には、所蔵されている作品のうち
CITYシリーズやブエノスアイレス、モスクワなどを描いた作品
約50点が展示されています。
作品について木村さんは、「版画づくりをはじめたとき、
自然に形に現れてきたのは、小さな点のような窓だった。
個があり、集合があり、移動があり、構成がある。
僕の版画に出てくる小さな四角形の点、それは僕の思想の出発点になっている」と述べています。
また同時開催として画家・中野紀三郎さんが
当時、ニューヨークで描いた油彩画18点も展示されています。
中野さんは、「木村さんの展覧会は、九州では初めてで、
とても良いものとなりました。ニューヨークへ渡った当時のモノクロ作品から
晩年の鮮やかな色使いへと移り変わる作品の歩みをご覧下さい」と話していました。
取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年5月18日の取材に基づいた内容となっております。
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