子ども達の「お面展」

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2015.6.10
再生時間
1:41
※ この動画の公開は終了いたしました。


市内の絵画教室、梅本美術研究所に通う
子ども達が作ったお面の展示会が開かれました。このお面展は、別府市扇山で絵画教室をしている梅本弥生さんと
市内の金融機関が協力して開いたものです。

お面展には梅本さんの絵画教室に通う3歳から
高校3年生までの作品、30点が並んでいました。
作品は、発砲スチロールの上に
紙粘土を張り付けて作られています。

およそ3時間かけて作られたというお面の見どころは
耳をつけたり、帽子をかぶせたり、髭を付けたりと
一つ一つの作品ごとに作者の個性が表れているところ。
作品の題名も、ユニークなものがありました。
梅本さんによりますとお面の表面は紙粘土独特の凸凹とした質感で
そこへの色づけには細かい筆遣いが必要なため
想像以上に難しいのだそうです。

梅本さんの教室では今後も、絵画のみでなく工作などにも
挑戦していくということです。

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